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髪が濡れているときが一番ダメージがいきやすい?
2017/12/20 美容情報
こんにちは!dori店スタイリストの土蔵です(^^)/
いきなりですが、髪の毛は乾いているときより、濡れているときのほうがダメージがいきやすい。というのはご存知ですか?
ふだん髪の内部を守ってくれている髪表面のキューティクルが髪が濡れることによって開くため一番傷つきやすい状態といわれます。
お風呂あがり、長時間自然乾燥のまま放って置くととキューティクルの閉じる時間が異なりパサパサに…
さらに、髪が濡れたまま寝てしまうと、枕に髪がこすれて髪がモケモケに…(;;)
髪の表面は大丈夫なのに、髪の内側だけ髪がからまる…とお悩みのお客様でしっかり中まで髪が乾かしきれていないのが原因のひとつだったということもありました!
夜に乾かしておくだけでも、次の日のスタイリングが楽になるだけでなく今の時期は特に風邪予防にも!
特にくせ毛でお悩みのかたは髪を優しく手ぐしでときながら、なでるようにドライヤーをあてるだけでもまとまり&ツヤUP!
お風呂から出た後は、できるだけすぐに短い時間ですばやく・しっかり乾かすことが美髪の秘訣です☆